ふるさと納税 確定申告 医療控除
ふるさと納税でワンストップ特例制度をした方が医療費控除の確定申告する場合。
「ふるさと納税をワンストップ特例で寄付しました。
その後、医療費が10万円ほどかかっていたので、
医療費控除をするために確定申告をします。」
といった場合ですね!結構あるかもです!
その時、注意することは、
●ワンストップ特例の申請をされた方が、確定申告や住民税申告を行った場合、(医療費控除等による場合も含む。)や、5カ所を超える市町村に申請を行った場合は、ワンストップ特例の申請は無効となり、申告特例控除額は適用されません。
●ワンストップ特例の申請をされた方が、医療費控除等の控除の追加や所得の申告などにより、確定申告や住民税申告をしなければならなくなった場合は、寄附金の申告もお忘れなきようご注意ください。
ということですのでお忘れないように!
ふるさと納税 確定申告 サラリーマン
ふだん確定申告をしないサラリーマンにとって、ふるさと納税した場合でも、
意外とカンタンにできます。
それはワンストップ特例制度があるからです。
これによって確定申告が不要になります。
ただし、2つの条件があります。
1、ふるさと納税で寄付した年に確定申告をする必要がない人。
2、1年間のふるさと納税で寄付する自治体が5つまでの人。
*これは確定申告する人の場合の注意です!
住宅ローン控除や医療費控除などを受ける人は
上限額が下がる場合があります。
自分も毎年家族の医療費集めたら
10万円超えますので確定申告しています。
その医療費控除分上限額が下がっているので
寄付金の目安は少し控えめにしています。
ふるさと納税 確定申告 限度額
ふるさと納税で確定申告する場合の限度額は下記の表です!
例えば、年収600万円の夫婦で子供1人の場合、税金控除の限度額は、60000円になります。これ以上寄付すると、2000円以上負担することになります。
ふるさと納税 確定申告 書き方
ふるさと納税 確定申告 ワンストップ
ワンストップ特例で簡単に寄付して返礼品をもらいましょう!
ふるさと納税で寄付した場合、 サラリーマンで確定申告する必要がない人はワンストップ特例制度で確定申告が免除されます。
条件として2つあります。
1・一年間に寄付した自治体が5カ所以下
2・他に確定申告を行うことがない
3・ワンストップ特例の申請書を提出
これで面倒な確定申告が不要です!
下記の申請書はふるさと納税「さとふる」のサイトから印刷できます。
===>>>特例制度に対応!ふるさと納税